2009年9月1日火曜日

知る楽:戦後日本 漢字事件簿

(Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」と同じ記事です)

偶然 おもしろい番組を見つけました。

・ 知る楽 歴史は眠らない 戦後日本 漢字事件簿

そんなもんか~ と思っていた「常用漢字」と「人名・地名用漢字」
最近、PCやケータイで、難しい漢字も 「打てば使えて」 表現の幅が広がっています。
「常用漢字」には行っていないため、公式には使えない漢字が多い! 
というわけで 来年秋に漢字の規制緩和が行われるそうです。
ここに至るまでには、漢字をめぐって制限と自由が相克した事件・騒動の数々があったのに、
そんなこと ぜんぜん、知らなかった~。

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シリーズ 内容と放送日(再放送)
 第1回 禁じられた「八紘一宇」(はっこういちう) 9月1日(9月8日)
 第2回 〝名前の漢字〟をめぐる攻防 9月8日 (9月15日)
 第3回 常用漢字への軌跡 9月15日 (9月22日)
 第4回 漢字制限の〝遺産〟 9月22日 (9月29日)
【ゲスト】漢和辞典編集者…円満字二郎

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漢字は 中国・韓国(朝鮮)・日本の文字ですね。

 ところが、韓国では、昔は漢字を使っていて、
 ハングルが考案されてからもず~っと、漢字文化だったのが、
 いまでは、ハングルだけになっているとのこと。
 過去の大切な遺産が、埋もれてしまうのでは?

そんなことを、考えていたので よけい この番組に 興味を持ちました。

 ⇒ pasoboのバインダー(本棚):「漢字廃止」で韓国に何が起きたか