(Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」と同じ記事です)
偶然 おもしろい番組を見つけました。
・ 知る楽 歴史は眠らない 戦後日本 漢字事件簿
そんなもんか~ と思っていた「常用漢字」と「人名・地名用漢字」
最近、PCやケータイで、難しい漢字も 「打てば使えて」 表現の幅が広がっています。
「常用漢字」には行っていないため、公式には使えない漢字が多い!
というわけで 来年秋に漢字の規制緩和が行われるそうです。
ここに至るまでには、漢字をめぐって制限と自由が相克した事件・騒動の数々があったのに、
そんなこと ぜんぜん、知らなかった~。
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シリーズ 内容と放送日(再放送)
第1回 禁じられた「八紘一宇」(はっこういちう) 9月1日(9月8日)
第2回 〝名前の漢字〟をめぐる攻防 9月8日 (9月15日)
第3回 常用漢字への軌跡 9月15日 (9月22日)
第4回 漢字制限の〝遺産〟 9月22日 (9月29日)
【ゲスト】漢和辞典編集者…円満字二郎
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漢字は 中国・韓国(朝鮮)・日本の文字ですね。
ところが、韓国では、昔は漢字を使っていて、
ハングルが考案されてからもず~っと、漢字文化だったのが、
いまでは、ハングルだけになっているとのこと。
過去の大切な遺産が、埋もれてしまうのでは?
そんなことを、考えていたので よけい この番組に 興味を持ちました。
⇒ pasoboのバインダー(本棚):「漢字廃止」で韓国に何が起きたか