季節を感じる 心豊かな暮らし。
1/7は、七草粥(ななくさがゆ)、1/11は、鏡開きの鏡餅と小豆がゆ。
そして、1/15 小正月の 小豆粥(あずきがゆ)をいただきたいですね。
どれも昔ながらの行事ですから、地方によって 習慣もいろいろ。
今年の七草がゆ
使った野菜は、大根(スズシロ)、白菜、人参、三つ葉、小松菜、セロリ、ピーマン、生姜。 (*^_^*)♪
お餅は、小さめにしました。
作ってみましょう。
レシピはこちら ⇒ 「七草がゆを作る」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myブログたちもみてね。
NEW ⇒ 七草 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
⇒ 春の七草 ~ 散歩道の野草と風
⇒ 春の七草 ~ Niwa niha Hana (庭には花)
⇒ 餅つきと七草 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
野菜は、スズナ、スズシロ 以外は、ありあわせ。
焼いたお餅をのっけます。
こちらのブログも、ご覧ください。
⇒ 七草がゆ ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
春の七草は、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」
せり(芹) せり科 は、 食材で売ってますね。
なずな 「別名 ぺんぺんぐさ」あぶらな科
ごぎょう は、「別名 ははこぐさ(母子草)」きく科
はこべら は、「別名 はこべ」なでしこ科
ほとけのざ は、よく見かける 赤紫の花 ではなく 「別名 たびらこ」きく科 です。
すずなは、かぶ(蕪)、
すずしろは、だいこん(大根)。 これは、普通の食材。
◇ 正月七日(1/7) は 五節供のうちの 「人日(じんじつ)」 です。
この日をなぜ人日と呼ぶか・・・。
昔、中国では元旦から一週間を動物たちの日と定め、供養をしていました。
元旦は鶏、2日は犬、3日は豚、4日は未(ひつじ)、5日は牛、6日は馬、そして 7日は人の日でした。
現代の 七草粥を食べる習慣 は、7種の動物という発想から、七種の菜と変化したとのこと。