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2009年12月27日日曜日

ETV:日本と朝鮮半島-9を見る


 ETV特集 第297回 12月27日(日)
 シリーズ日本と朝鮮半島2000年
ETV特集 日本と朝鮮半島2000年(9)「朝鮮通信使 和解のために」

番組では、今も日本のあちこちで行われている、「朝鮮通信使」の名残のお祭りが紹介されました。
 色合いも、音色も、まるで違う お祭りに、近くて遠いお隣へと 世界が広がります~~。

豊臣秀吉の起こした惨禍のあと、日韓が友好な関係を築いていった事は、本当によかったと思えます。
徳川幕府が 国内で 長期に渡って 一応の平和を維持したことが、「朝鮮通信使」が続いた一因でしょう。
幕末までは、世界規模な植民地政策の影響を受けずに やってこれたわけです。

現代では、新しい方法で 「信を通じて」いくことが、大切ですね
歴史を知るのは、そのため~~。

豊臣秀吉の朝鮮出兵(イムジンウェラン・壬辰倭乱)で、断絶した日本―朝鮮関係。それを修復し、平和な関係を築いた朝鮮通信使。不信を乗り越えた道のりを見つめる。
詳細
豊臣秀吉の朝鮮出兵(イムジンウェラン・壬辰倭乱)で、断絶した日本と朝鮮との関係。しかし江戸時代には、長期の平和な関係が築かれることになる。大きな役割を果たしたのが「朝鮮通信使」である。朝鮮はなぜ恩しゅうを超えて日本と和を結ぶことに踏み切ったのか? 日本はどう朝鮮通信使を受け入れたのか? 憎悪と不信を乗り越え、平和で対等な関係を築き上げた朝鮮通信使の実情を、日韓両国の最新の研究をもとに明らかにする。
出演者ほか
【ゲスト】京都造形大学客員教授…仲尾  宏, 韓国カンウェン大学教授…ソン・スンチョル,
【キャスター】三宅 民夫, 【リポーター】チョン・ウォルソン, 【語り】中條 誠子